

2025年5月14日(水)広島県教職員組合協議会として街宣行動を行いました。多忙と疲弊が続く学校現場の状況、教職員の働き方改革の必要性、今国会で審議されている内容を訴えました。平賀執行委員長は「給特法の改正は、教員の働き方改革の実質的スタートであり、改正されて終わりではない。市民の皆さんには関心を持ち続けてほしい」と訴えました。
横断幕に目をとめたり、話に耳を傾けたり、「うちの娘も教員でね…」「部活動は、必要だと思うんだけど、なんで…」「もっと学校をサポートする人を増やしたらいいんじゃない?」と話しかけてくれたりする人もいました。用意していった啓発用ポケットテッシュが1時間足らずで配り切れ、市民の皆さんの意識の高さを感じました。
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